2004年度~2005年度の研究、調査、講演等のご依頼について
 
 
2004年度より東京工芸大学助教授に着任しました。
委託研究、講演等のご依頼の受け入れ方法がどのようになるかをご説明します。
お引き受けできるご依頼の種類
以下のご依頼がお引き受けできます
  • 早稲田大学理工学総合研究センターへの委託研究
  • 東京工芸大学への委託研究
  • 東京工芸大学への教育研究補助金+研究依頼
  • 非常勤研究員・教員・嘱託
  • 講演等
いずれの場合も、所属機関の了解を得ての受託となります。
委託研究費
テーマによっては委託研究費は不要なのですが、税制補助を受けている組織で昨年までの私のような個人事業者と価格競争をするのは、全体としては経済的にマイナスですから、そうならない程度の単価としております。実際には人件費は発生しないので、いただいた委託研究費は教育・研究に流用されます。
本属における職務があり研究に100%の力はかけられません。今後4年間担当授業が増えていきますのでだいたい下記を研究に振り向ける予定です。
2004年度 40%
2005年度 70%
2006年度 60%
2007年度以後 50%
2004年度の各種委託業務の現況
委託研究 4件(1社一件とカウント)
非常勤研究員/教員(1機関1件とカウント)
現状能力の40%に相当するご依頼をいただいており、ほぼ能力いっぱいとなっております。これ以上のご依頼をお受けするのは困難と思います。
2005年度の予定
現在ご依頼いただいている委託研究が継続し能力一杯となりそうです。しかし次年度については契約等はまだ確定しておりませんし、ご迷惑をかけることなく調整可能だと思います。何かお役にたてることがあればお気軽にご相談下さい。
2004.11.14 金子 格